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競輪用のNJS認定ブランドとして,20年以上に渡って競輪選手に供給されてきたスチールフレームのブランド『Bomber Pro』。
今から二十数年前のNJS登録時に,「競輪界に新風を起こす起爆剤となる」という意味を込めて,「Bomber Pro」と命名。
鶴岡篤人自らの競輪レース経験と熟練ビルダーの技術をつぎ込み,数々の競輪レースの中で鍛えられたフレームの性能は,ライダーに最高の走りを提供する。
ガールズケイリン用カーボンフレームに使用されるブランド『BOMBER』 。
2012年のロンドン五輪で女子のケイリンが正式種目に決定し,エキシビションとして2008年から行われていたガールズケイリンの名称を引き継ぎ,2012年7月,プロスポーツとしてのガールズケイリンが開始。
カーボンフレームを使用するガールズケイリンへ機材を供給すべく,鶴岡レーシングは2013年にカーボンフレームのNJS認定を取得。
「Bomber Pro」のノウハウをそのままカーボンに注ぎ込み,選手の勝利のために最高の走りを提供する。
競輪で磨かれた自転車技術のノウハウをつぎ込んだロードレーサー用ブランド。
創業者の鶴岡篤人の名前と「首領・皇帝」の意味を合わせ、「ドンツァー」と命名。
1980年代に活躍したイタリアのプロロード選手・Stefano Bianchini 氏 とのコラボレーションにより生まれたブランド
『Bici Bianchini』。
Stefano Bianchini氏は,ジロ・デ・イタリアをはじめとする世界のロードレースで活躍し,引退後はDedacciai社,Cinelli社に勤めた後,イタリア・ミラノにて自転車ショップを経営。
イタリアの深い歴史で磨かれたStefano Bianchini 氏のデザインセンスと,日本の高度な溶接技術の融合から生まれた,クラシックテイストのフレーム。
TSURUOKA RACING's History
1988年 |
当時,現役の競輪選手であった鶴岡篤人が埼玉県川越市にスポーツバイクショップをオープン。 ピストレーサーフレーム、およびロードレーサーフレームの自社生産を開始。
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1991年 |
競輪用スチールフレームのNJS認定を取得(登録番号218,登録商標『ボンバー』)。
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2009年 | 鶴岡の自転車塗装への強いこだわりから、塗装工場『Vita Colore』を設立し、自社塗装を開始。 |
2013年 |
競輪用カーボンフレームのNJS認定を取得(登録番号505,登録商標『ボンバー』)。 |
2014年 | 埼玉県ふじみ野市にアンテナショップ『TSURUOKA RACING』をオープン。 |